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やられたぁ~  KATO 10-1327 781系  速報 [鉄道模型]

年度始まり・・・
北海道型の模型の発売もひと段落し、財政的にもひと段落か・・・

しかし・・・

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こんな、物が・・・

これ、外せるわけありません!!

なにか、ヤフオク出さなければ・・・

名称未設定 12_R.jpg
これです。
711系は0番台を出したのですから、是非「いしかり」のヘッドマークをお願いいたします!!

非鉄の方申し訳ありません。

ちょっとした速報でした。



KATO スハ32系 中央本線普通列車 その2 [鉄道模型]

前回の続き・・・
なので、非鉄の方はnice押し逃げでお願いしますm(_ _)m
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マニ60・・・
上のが「大雪」の時の物、下が今回の・・・型は同じ様ですが・・・

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レタリングが・・・
「荷物」の標記の位置が違います。実車も結構色々と違った様です。

今回の物は「長ナノ」

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反対側・・・インレタの違いだけの様です。

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スユニ61・・・
やはり標記だけの違い?

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屋上が違いました。
「大雪」の時のスユニは、暖房用の石炭ストーブの煙突があったのですが・・・
今回のは普通のベンチレターが付いています。

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床下は同じ様です・・・

で、今回のメイン「32系」
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上がスハ32、下がスハフ32・・・

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何年前だったけ?TOMIXのスハ・スハフ32と・・・(レタリングが無いのがTOMIX)

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グレーの濃さが違うのとスハのベンチレターの数が違います。

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床下・・・

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suzuran6が子供の頃、白石駅から余市駅まで海水浴に行く時には、窓が小さくてあまり好きではなかったのですが、今見ると車両的にはいい感じの窓ですね・・・

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今回のKATOの物はすべて、マヌと同じカプラーへ交換したのですが、ついでのTOMIXのこれらも・・・

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TOMIXのカプラーは金属製の蓋付きなんですよね。これ、少し苦手です・・・

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スプリングなしの状態で、このカプラーへ交換・・・
遊びは無くカチカチですが、何とか入りました。
カプラーまでの長さは、微妙にTOMIXが長い様です。
今後試運転をしてみてから、このままにするかを考えます・・・(下はKATO)

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上が、今回のKATOの32系のカプラー交換後・・・
下がTOMIXのカプラー交換前。

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下が交換後・・・KATOに比べると少し間隔は広めです。しかし、TNカプラーだと、当鉄道の他車両とは繋がらないので、今回はこの状態でOK・・

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続いて、こんな物を用意。
スハフ42の床下セット、以前の物はテールライトユニットが付いていてこの値段でした。
現在販売されている物には、テールライトユニットは付いておりません。
suzuran6はその事実を知った直後、2セットだけ仕入れておりました・・・

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左はスハフ32の床下、右は同構造のマニの床下。
KATOさんは、中間車になる車両のテールライト点灯は不要!!(端部のインレタも)と決めている様で、
今回のスハフ32でも省略!!

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上がスハフ32、下が同構造のマニの物、はい、スイッチ板が付いておりません。

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スイッチ板を外してみると・・・
金属部品が無いのが解ります。
(比較用の車両は近くにあったマニです、これも基本は同じ)

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裏返して、シート部分のパーツを外すと、青矢印の部分の、金属部品が無いのとライトユニットの有り無しが良く解るかと・・・
で、赤矢印の所を見て・・・
「5134」あらぁ~、品番同じ!!、

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あっさりとシート部分のパーツを入れ替えるだけで作業終了!!
パーツは今までのもとと一緒に保管いたしました。

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スユニ61の床下比較、スイッチ版はありません。こちらは今後どうするか考えます。

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今回導入の3両と合わせて8両になった、32系客車・・・(マヌはとりあえずこのケースに入っていただきました)

これは、札幌在住の友人が作った、編成表を勝手に転載・・・この編成表活用しております!!
道内PC_R.jpg
32系の10両編成をED75が牽引!!
これが最終目標です。
KATOさんが、32系の単品を販売してくれるのを待ちます。

道内32系’79_R.jpg
それまでに「札イワ」への転属準備をしておかなければ・・・

客車配置 1974 ユ_R.jpg
スユニはどこに配属にしようかなぁ~

と言うより、在籍の客車達を一度整理整頓しなければ、そうして、車籍簿作らなければいけないかも・・・






KATO スハ32系 中央本線普通列車  マヌ34 [鉄道模型]

昨日やっと受け取りました・・・
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不在通知が入っていてからタイミングが悪く2日ほど・・・

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これです!!
プチプチが入っている!!

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この様なセットです。

suzuran6はこの編成が欲しかったのではなく・・・
メインの目的はスハ32とスハフ32、そうして、マヌ34!!
北海道筋の車両を集めている者としては、マヌ34は対象外なのですがコレクションとしては是非欲しく・・・

では、中身をご紹介・・・
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オハフ33 これは旧製品そのまま・・・

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これが、マヌ34!!
変な車両ですよね・・・

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煙突が付いています!!
石炭まで積んでいます。たっぷりの水タンクも付いております。


非鉄の方の為に・・・
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って、これ蒸気機関車じゃないですか・・・とお思いでしょうが・・・
実は、このマヌ34の中にはこの系列の蒸気機関車のボイラーを流用(廃車・休車の物)をしたのです。

戦後間もなく、各地の路線で電化され客車列車を牽く様になったのですが、それまでの客車の暖房は蒸気機関車から、蒸気を送っていた「スチーム暖房」だったのです。しかし、当時の電機機関車には、蒸気を発生する装置が付いていないものがほとんどで、また、蒸気を発生させる装置を持つ電気機関車を作る余裕もなく・・・しかし、暖房の無い列車は寒い!!
GHQ(1949年頃)からは「日本はそんな贅沢な新車を作ってはいけない!!」ときついお達しがあり・・・ で、日本人は考えた・・・「改造だったらいいでしょ!!」で、古い蒸気機関車のボイラーと古い貨車の一部を使って(手間的には新製と同じ、でも、改造なんです)蒸気機関車の代わりに上記を発生させる車両を作り出し、活用されたのでした。
その一つがマニ34と言う車両なのです。
その後、電気機関車・ディーゼル機関車にもボイラーを積み蒸気を発生したりしてこの車両の任務は終了しました。1973年頃までは、現役であったとの事です。
現在の客車は(残り少ないですが)電気暖房です。

ちなみに、北海道の電化はずいぶん遅く、しかも蒸気機関車もずいぶん走っていたのですが、混合列車(貨車と客車がつながっている)の場合、貨車には暖房用の蒸気を送るための配管がされておらずに、客車まで蒸気を送る事が出来ないために、車掌車を改造して造った暖房車があったりしました。

非鉄の方のためのコーナーは以上

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西コフ、甲府客貨車区の所属表記です。

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下から・・・
ボイラーを積んでおりますので、灰を排出するためのでっぱりがあります。

トータンさんの所で、台車が・・・と見ておりましたので、ヤハリ!!と納得。

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これに付け替えてみようか・・・と思い。

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一応、確認で、この車両を引っ張りだしてきて・・・

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台車の比較・・・同じです。
と、言うことは、集電用のパーツをはめ込めば、使えるかも・・・
(今回は「かも」までです)

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で、新しい車両が来るとどうしてもバラシて見たくなります(笑)
矢印の部分を押し込み・・・
浮いた、部分に精密ドライバーを入れて、こじると・・・

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パカッと外れました・・・
でも、この瞬間結構怖いんですよね・・・

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で、よぉ~く見ると、さらに分解が出来そう・・・
恐る恐る、カッターの刃をすべり込ませて、ドキドキしながら・・・
外れました!!

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車体は、客車などと同じ様な構造でしたので、ここまで・・・

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オハ45、コキフ50000、そして、マヌ34の台車のあたり・・・
集電の為には、この位の余裕が必要です。

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オハ45の場合・・・

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この位の長さ、台車が回ると集電用の穴が必要なんですね。

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穴は、3ミリほどのプラパイプを埋め込めば、最近のネジ式のTR11も使えそうですが、集電シューをどの様に・・・
考えておきます。

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今回は、スプリングなしで、このカプラーに替えておきます・・・
ジュンパパ さんはちゃんとスプリング入れてたよなぁ~

KATO スハ32系 中央本線普通列車 続く





KATO 50系 51形客車 5両基本セット 入線 [鉄道模型]

昨日、起きてウダウダしていると、ピンポ~ン
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日本郵便さんが・・・

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皆様、覚えていらっしゃるでしょうか?
これが、やっと届きました!!

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もう一つの箱には、これが入っておりました。
赤い客車、50系51形客車。
suzuran6はこの車両にはあまりお世話にはなりませんでしたが、北海道の車両を中心に保有しているのに、これを逃すはずはありません。

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で、さっそく並べてみました・・・TOMIXのキハ143も一緒に
・・・非鉄の方へ、なぜ客車とディーゼルを並べたのかは[次項有]過去記事をどうぞ・・・

戸袋窓のサイズが、キハ143のは、ほかの窓の下辺より、下まで長めで、51系のは上辺が他の窓より短めで・・・51系の初期車(1~10)は小さめの戸袋窓だったので、もう少し印象が違う・・・
Hゴムの表現の違いで、こうなるんでしょうね。 

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端面を並べてみました。左が、オハ、で、次の2両がオハフなのですが、一両は中間車仕様は、テールライトは非点灯、検査表記なども省略・・・コストダウンのためでしょうか?
実車は、トイレの都合もあったのか、オハとオハフが1:1に近い運用であったので、札幌近辺の編成を考えるとOKであります。

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スッキリとした顔立ちです。

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アーノルドカプラーのままでの連結面。
所属は「札イワ」

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オハフ2種
上は、テールライト付き、テールライトスィッチが車内にあるんですね(50形は入線しておりませんでした)

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キハ143と共に、オリジナルの連結面。

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オハフの床下・・・歯車式車軸発電機って両方付いていたのかなぁ~、今度調べてみます。

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左は、今回同時に発売となった、グレードアップパーツ。
右は、以前仕入れておいた、カプラーセット。
組んでみます。

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で、これも試してみようかと・・・

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まずは、KATOカプラー N JP・・・
アーノルドを外して付けるだけ・・・

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カプラー事体の長さはあまりかわらないんですけれどね。

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続いて、カプラーセットへの交換です。こちらは、ボディ換装タイプで、台車に付いたカプラー部分が干渉しますので、ニッパーで思い切りよく、パチン!!

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で、突然ですが、キハ143も、これが届いていたのに、未加工でしたので、同時施工。

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で、完成・・・
上から、キハ143、アーノルド・TN。オハ51形、カプラーセット・KATOカプラー・アーノルド。

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キハ143の場合、カプラー交換の効果は明白!!

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こちらは・・・アーノルドのままでは結構広いのですが・・・

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KATOカプラー・・・

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カプラーセット・・・
この差は微妙・・・
ガンガン運転派の場合には、KATOカプラーで、十分では?
台車をニッパーでパチン!!しなくていいし・・・

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こちらは、上が、カプラーセットの客車同志用のカプラー。下はナックルカプラー(機関車との連結用)
ナックルカプラーは長いタイプが付いております。

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で、ゴソゴソとパーツボックス(最近はカプラーもいろいろな種類がありすぎ、カプラー専用の箱が必要です)
短い方(EF66前期形 ナックルカプラー)に交換・・・

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これだけ長さが違います。

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交換・・・あら、なんだか違う・・・はい、このカプラーポケットは、寝台急行「大雪」と同時期に入線していた、
ED76 500の物です。

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こちらが、50系用カプラーセットの、機関車との連結部分用

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長さの違いはこんな感じ・・・

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短い方が見た目は良いですね。
あとは走らせる場所にどんなカーブ・ポイントがあるか?ですかね。

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続いて、今回発売になったグレードアップパーツ・・・
KATOさん、TOMIXさんの製品に対抗しているのか?

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テールライトのパーツを、慎重に・・・よくテールライトのレンズを折っちゃうんですよね。

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ガラスパーツをはずし・・・

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屋根のパーツのここを、押し込め・・・

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屋根をはずします。

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これが苦労しました。
左が、手でもぎり取ったもの、右がニッパーで切り取ったもの。
なんだか、もぎり取った方がいいみたい・・・

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カッターを使ってみる手も・・・

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しかい、勢い余って、取り付け用のボッチを・・・
結局、手でもぎり取って、残った部分をカッターで削る・・・地味で、老眼には最悪の作業を行いました。

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で、とりあえず2両ほど完成・・・
この角度、ライティングでは、それほどの効果は・・・

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で、見る角度によると・・・
本物の、鉄道車両は、部品と車両の隙間って結構あるんですよね、でも150分の1の模型では、その隙間が無くなってしまうことが多いのですが、、最近はそれをも再現してしまうんです!!
でも、その分、お値段が・・・
でもKATOさんは、選択の余地を残してくれたんですよね。
助かります。

非鉄の皆さん、つまらない内容で申し訳ございませんでした。



KATO 711系 0番台 6両セット〈レジェンドコレクション〉 [鉄道模型]

鉄系の方以外の方申し訳ございません、最近はどうも模型関係ばかりで・・・

先週の金曜日に。KATOさんのHPを見ると・・・
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こんな予告が!!

いよいよ出ます!!
711系が!!
しかも・・・
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この、1980年頃以降の姿ではなく・・・

私の第一期、鉄道活動中の
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58編成

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編成不明

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59編成

このあたりの姿で、第2次量産車の、登場時の姿で!!

頭の2灯が付く前の姿で!!

参考資料作ってみました・・・
よろしければご覧ください。
[次項有]711系 編成.pdf
もちろん、ポチッてしまいました。

でもDD13も欲しいし・・・C50もコレクションとしては・・・

悩んでいるsuzuran6でございます。


鉄道関係・・・あらぁ、やっちまったぁ~ [鉄道模型]

日曜日に大宮まで少々お出かけしました。
と私が書くと多くの方は「あそこへ行ったのね・・・」
と思われるのでしょうが、大方の期待を裏切って、大宮駅西口から、徒歩5分ほどの「大宮ソニックシティ」

で、何をやっちまったのか・・・

昔フィルムカメラの時代、しっかりとフィルムを装填せずに空回り・・・でもシャッターは切れるんですよね。
で、そろそろ36枚くらい撮ったかな?と見ると・・・・ゼロのまま!!

デジカメでもあるんですね。なぜだか「カードなし時レリーズ OK」になっており、その日の写真はすべて夢・・・

で、何しに行ったのか?

当日「大宮ソニックシティ」では「さいたま鉄道模型フェスタ2015」と言う催し物がありまして・・・
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鉄道模型のメーカー(KATOとかTOMIXなどのメーカーではなく、パーツ、マニアックな車両を作っているメーカー)が出展していて、たまに掘り出し物があったりするんです。

1時間以上会場内をブラブラ・・・

で、自宅へは、大宮~川越~(徒歩&ラーメン)~本川越~田無、で、駅の写真とか、ラーメンの写真とか・・・
撮ったつもりでした・・・

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こんだけの収穫でした。
so-netでブログをやられている Jさんとお会いしたり、車両・パーツメーカーのおじさんとお話をしたり・・・
楽しんでまいりました。

で、下に何かが・・・
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家に帰るとこんな荷物が着いておりました。

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こんな物です。

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札幌の市章です。
以前には市バスに付いていた物をオークションで落とした物をご紹介いたしましたが、
今回のものは・・・

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これです。(ただし、おそらく・・・です)写真は勝手に借用ですm(_ _)m
これは、札幌市営地下鉄東西線の6000系の正面に付いていた市章と思われます。
こんな物どうするのよ!!
と、お思いでしょうが、趣味なんですもの・・・そんなもの集める奴もいるんだ・・・と、ご了承ください。

他のブロガーさんの所ではすでに紹介されていましたが・・・
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こんな物が届いておりました。
これは、蒸気機関車が元気だった頃、東京~広島を走っていた「寝台急行 安芸」今回全部で17両とC59と言う蒸気機関車が発売されたのですが・・・
来年の予定もあり、まだ10億円も当たってないので我慢、この7両だけを手にいれました。

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この中のこの2両が欲しかったんです。

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昔のオロネ10と今回のを比較してみました。

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グリーン帯、レタリング、車輪の色の違いだけの様です。

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スハネ16
上がずいぶん昔の製品、次が今回ので、その下が「大雪」のセットの物。
各種レタリングの違いの様です。

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順番は同じく、古いの、今回の、「大雪」のです。ほとんど変わりませんが「大雪」の物は、台車に発電機が載っている物ですので、そのあたりが違います。

オハネフ12の屋根です。
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上から、古いの、今回の、「大雪」のです。
車端の、旧扇風機カバーがあったりなかったり・・・

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こちらも順番は同じで、やはり、レタリング関係の違いだけの様ですね。

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で、床下は・・・車輪の色、発電機の一の違いの様です。

考えようによっては、昔の商品がそのまま、現在も通用するというのは凄い!!と言えますね。

これらの寝台車たちはゆくゆく「500番台」に改装されてゆく予定です。

今日でやっと、仕事納め、明日は大掃除をしなくちゃ・・・
でも、今年の正月休み短いんですよね・・・


TOMIX 82系 KATO 82系と少し比較 [鉄道模型]

今回は先週、到着をお伝えしたこれをちょっと、紹介いたします。
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手前が今回のTOMIX製(以後T)奥がKATO製(以後K)

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右がT、左がK。
若干Kの方の車高が高い様です。

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どちらの顔が好みでしょうか?

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2位側の連結面。
少しづつ、ディテールが違う様です。
左のTの屋根パーツの浮きが少し気になります。

キハ82 101 2_R.jpg
これは「八甲田丸」に保存されている、キハ82 101 です。
Tの方が正しい感じです。

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運転台部分の屋根です。Kの方のファンはフィンが表現されています。
もう一つ違う所は矢印の部分、発煙筒の取り付け位置なのですが、クリーム色の部分と銀色の部分になっています。
ここもまた、Tの屋根のずれが気になります。

キハ82 101_R.jpg
先ほどの101の写真。
発煙筒はクリーム色。

キハ82 901 2_R.jpg
これはキハ82 901発煙筒はギリギリクリーム色の所?

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キシ80 上がT。

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手前がT。
まだ付属のパーツは付けていません。

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ついでですからキサシ80も並べてみました。

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少し強引ですが、連結してみました。

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繋がるのですが、こんな状態。
Tのカプラーがキビシそう・・・やめた方がいいようです。

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キロ80。上がT。
車掌室の窓が後年改造された形状で表現されています。

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上がT。
屋上アンテナの配線がモールドされています。(パーツはまだです)

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今回のセットの付属パーツ。
左のランナーは増結編成のパーツ。
後は、基本セットに入っていました。

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こちらは、別売りのヘッドマーク。

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一番上が、基本セット付属のマーク。
後が、別売り。
「おおぞら」の文字が少し下がっちゃってます。

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Tのキハ82のボディを外し、グレーの歩み渡り板を外し(グレーの取付足を押すと簡単に取れます)クリーム色に交換・・・札サウ車風に・・・。

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ヘッドマークとエンブレムだけは取り付けて・・・あら、Kのエンブレムが一つ・・・後で付けます。
(Tのエンブレムをピンセットではさんで、パチン!!異次元に行ってしまったのはナイショです。)

TOMIX キハ82 インレタ_R.jpg
同年輩の小さな文字を見るのが大変な方へ・・・
インレタをスキャンしてみました。(クリックすると、もう少し大きくなります)

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ついでに、1974年・・・82系系の全盛期?の「函ハコ」「札サウ」の配置車両。
(クリックすると、もう少し大きくなります)
どちらの編成にしようかなぁ~。
Kの製品のキハ82はすべてが後期形ですので・・・
などと配置を考えつつ、渡り板の色を決めてゆきたいと思います。

  キハ82の赤字は初期車(900番台はキロ初期車よりの改造車)
  キハ80の赤字は初期車・・・キハ81と共に製造され、給水口の位置などが違う
  キシ80の赤字(903)はキサシ80の改造車(一時期キサシのまま耐寒工事を施し道内を走っていた)

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Kのヘッドマークの光の漏れどうやったら、よくなるのかなぁ~、とりあえず黒で銀モールの周り塗ってみましょうか?

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TOMIXとKATOのキハ82、の比較を簡単にしてみましたが、一長一短の様です。
お好みで・・・というのが一番でしょうか?

今回のTOMIXの製品は私の財政を急に悪化させてくれました・・・
昔、中学生だった私が、お小遣いをためては一両ずつ買い足していった・・・そんな買い集め方、今はできないんですよねぇ、
それとも今の子供たちはお金持ちなんでしょうか?

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やっぱり、82系はいいなぁ~
13両編成で低い唸りをあげながら走ってくる姿、もう一度感じてみたいです。






14年ぶり!!!  TOMIX 4853000系到着!! [鉄道模型]

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おかげさまで!!

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先ほど・・・

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鷹に一日遅れですが・・・

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胴上げを見ることができました!!



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今日の試合が始まるころ、こんなものが到着しておりました。

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来年の3月まで、津軽海峡線で「白鳥」として頑張っている、485系の3000番台

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微妙な所も作り分けされています。

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先頭車たち・・・

ここからは、数少ない実車の写真たち・・・
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しかし、今日はすでによっぱらっており、写真の羅列で、失礼いたします。
(頭の中では東京音頭が何度も繰り返されております!!)

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明日はちゃんと早起きしなければ・・・

おやすみなさい。

キハ400 500番台 マイクロエース [鉄道模型]

今回は鉄道模型ネタです。
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こんなものが届いておりました。
鉄道模型をしまっておくケースです。
よくあるケースは、1箱に6~8両てすが、これはなんと16両も入るんです・・・(少し大きめですが)

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で、入線準備もできておりませんが、大変なことになっていた「711系」を収納いたしました。

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こちらも・・・あと、4~5両工事中の物もあるのですが・・・

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同時に12両用のケースも「狩勝」編成を収納・・・(スハネ16は少しきつめです)
もう少し増備して、車両の収納スペースを確保しなければ・・・

先日「C12」の入線をお知らせしましたが、その前にこんな物も届いておりました。
N キハ40 1.JPG
ヤフオクにて、結構リーズナブルに・・・

キハ400形500番台 老朽化したお座敷気動車(キロ29形・キロ59形)を置き換えるために、1997年から1998年にかけてキハ400形3両をお座敷車に改造したものである。同時期に改造されたお座敷車のキハ183系6000番台と同様、一般車と併結して運用することが可能である。この改造により宗谷本線急行用車両が不足となるため、補充としてキハ182形(0番台)3両がキハ400系併結用に改造された。 客室を可能な限り広く取るため前位側の出入り台(デッキ)を撤去し、塗装も深い赤と黒のブロックパターンに改められた。室内は床面をかさ上げしてカーペット敷きとし、深さ30cmの掘り炬燵構造として、乗客が足を伸ばしてくつろげるようにするとともに、床面をフラットにすることも可能である。2003年度には冷房装置の交換などの更新改造が実施された。 キハ40-141・142・149 →キハ400-141・142・149 → 501 - 503
(ウィキペディアより)

昨年の11月に札幌に行った時に・・・
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いつもは、奥の方にいる、これ。がガラガラと音を立てて走っておりまして・・・
まぁまぁの所に停まってくれたもので、いろいろと写真を撮っておりました。501と502でした・・・

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これは少し残念な場所でした・・・

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でも、もう一両はOK!!

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何時かは役に立つだろうと、模型的写真をバシバシ!!

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これでもか!!

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どうだ!!

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上から・・・

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模型用の写真は、色々と撮りすぎと言う事はありません。

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改造元のキハ40でも元のままのタンクは少なくなってきています。

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改造後、更新されたクーラー。

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アンテナまわり。

魅力的な車両ではありますが、、発売元のメーカーが・・・で、定価での購入はいたしませんでした。
でも、なかなかリーズナブルな価格でヤフオクに出ていた物で、ついつい・・・
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予想はしていたものの・・・
これ、左の車両を改造して造ったのが、右側の車両なんです。なので、基本的な外観は同じサイズのはずが・・・
ここまで、違うとは[バッド(下向き矢印)]

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24㎜いってないよなぁ~

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25㎜こえているよなぁ~

これって、スケールは150分の1ですから・・・1㎜違うと15cmの差になるんです。

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床下部分を外すと・・・レンズのせいではなさそう・・・

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こんなに、曲がっている・・・
まぁ、このメーカーにはよくあることなので、予想はしていましたが・・・

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塗装は大変そうなので、なんとか、別の所で、少しでも、ほかのメーカーの物に近づけなくてはいけません。
策は2~3考えておりますが・・・・
しばらくは、写真と、基本の車両からは遠ざけて鑑賞しておきます(笑)





KATO C12 到着!! 速報 [鉄道模型]

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今日は振替休日。
娘に、今日の晩御飯は何がいい?と聞いたところ「ラーメン!!」
で、煮豚の準備などをしていたら・・・

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ピンポーン!!「郵便でぇ~す!!」

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早い!! この家電量販店は凄く早い!!

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メーカーズプレートは「川崎」

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C62に並んでもらいました。

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小さい!!

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カプラーがデカイ!!
・・・後日交換いたします。

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ちょっと大きめのC11にも来てもらいました。

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付属パーツ・・・あらぁ、ナンバーがさかさま・・・
すみません。大体料理をしている時に、後は煮込むだけ・・・そんなときには★をがっつりと・・・

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さかさまです・・・
実は本日午前に、別の物が届いておりました。
NOは6を付けたいんです・・・


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クリックすると、結構大きくなります。
今日は残念ながら雨、C12は週末までには届くだろう・・・と、資料のスタンバイをしておりました。

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蒸気終焉の翌春、小樽築港での写真。(これ、二枚をあわせてあります)
38は現在大阪の「共栄興業株式会社」に保存されています。

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扇形庫の横にありました。

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これ!!
シリンダーが付いてます!!
昇降式のスノープローが付いていたんです。

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コールバンカーは増設され、手すりが付いています。

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なぜか1枚しか撮っていなかった、C12 6,こちらは現在手宮に保存されています。
コールバンカー周りの手すりはありませんね。

そろそろラーメンを作らなければ・・・

皆さんの所にもボチボチ入線ですね。
資料、参考になれば・・・・

速報でした。



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