西武新宿線 全駅降りてみます15 東伏見 その2 [西武新宿線 全駅降りてみます]
前回のブログで johncomeback さんが、ブロンズ像について、何?とあったので…
調べたのですが、草ボウボウで何も発見できませんでした…
今回は駅の構内へ…
基本構造は、最近の西武線の橋上駅の配置パターン。
まずは、1・2番線ホームの新宿方へ…
上石神井から、本川越駅までの駅は、10両編成の準急列車が、各停として走るためホーム有効長は10両分あります。
しかし、各停・平日の昼間、土日の準急は結構8両編成、ここから先に行っても電車は停まりません。
ホーム先端より、本川越方面を見ます。
8両編成は、あそこまで。
…広い!!
今度は、本川越方から…新宿方面
広い!!
1・2場番線、本川越方より、3・4番線を見ると、各停が4番線で退避中。
車掌さんがホームに出て通過列車を待ってます。
最近、30000系同士の並びが多くなってきています。
これは、上石神井同様の表示です。
中ほど(本川越方)に、階段&エスカレーター。j新宿方は階段&エレベーター。
ずぅっと気になっています「ふしみだんご」この写真は5月撮影ですので「かしわもち」
駅名標
開設当初は「上保谷」でも伏見稲荷誘致後は「東伏見」
3・4番線本川越方面。広いです。
本川越方3両分は屋根がありません。
n屋根の形状は…
新宿方は2両分、屋根がありません。
新宿方端から本川越方面、2両分の余裕。
1・2番線の、新宿方ホーム先端。この、付け足したデッキは必要?
3・4番ホーム新宿方より、本川越行の「小江戸」編成写真の様なものを撮るのには良いかも…
本川越方より微妙に標識等の柱などを避けると、まあまあ撮れるかも。
西武柳沢駅へ向かいます。
次回は 東伏見稲荷にも…
最近写真数が多くなってきていますが…
まとめる力が無く…
西武新宿線 全駅降りてみます15 東伏見 その1 [西武新宿線 全駅降りてみます]
やっと東伏見駅です。
踏切散策で歩いてきましたので、外回りから・・・
新宿方の踏切、、地図を見てお分かりとは思いますが、割と太目の道が、駅のロータリーを経由して貫通しております。
踏切を渡り(北側へ)駅を見ます。上石神井より本川越側の駅は10両対応の駅となっており、大きく見えます。
踏切より南側を見ると「ダイドードリンコアイスアリーナ」があります。
南口にも、ロータリーがあります。
北・南両方にロータリーがあるのは初めて?
駅舎は橋上駅、上りエスカレーターがあります。
その先にはエレベーターがあります。あとから付け足したエレベーターってどうしても「裏」にありますね。
ロータリー内にはこんな物もありました。
線路沿いにそのまま歩き、本川越方の踏切。
踏切とホームの端には余裕があります。
踏切より。
南側に渡り、特急通過を、一枚。
線路沿いに駅まで歩き振り返り、一枚。
このあたりから参道なのかなぁ?
駅横に、東伏見稲荷の鳥居があります。
文部大臣の方、まさか、お孫さんが「宇宙人」であったなんて、知らなかったんでしょうね。
駅ホームからの撮影です。
コンパクトにまとまってはいますが、駅のデザイン?
なんだか倉庫みたいな感じです。
これで一周!!
途中こんな看板もたっていました。
この駅周辺は明らかに西武鉄道が開発した地域の様です。
開業当時は「上保谷駅」として開業、早稲田大学を誘致、土地まで寄付して、誘致に成功。
現在に至っています。
次に、宅地分譲。
そうして、なんと、京都伏見稲荷神社を誘致!!東伏見稲荷神社が出来ました。
東伏見稲荷神社が出来上がった所で、駅名を「東伏見駅」へ変更。
(東伏見稲荷神社のレポートは後日予定しております。)
当時何も無かったのでしょうね、広々とした駅です。
停車するのは「各停」「準急」のみです。
次回は駅構内に入ります。
踏切散策で歩いてきましたので、外回りから・・・
新宿方の踏切、、地図を見てお分かりとは思いますが、割と太目の道が、駅のロータリーを経由して貫通しております。
踏切を渡り(北側へ)駅を見ます。上石神井より本川越側の駅は10両対応の駅となっており、大きく見えます。
踏切より南側を見ると「ダイドードリンコアイスアリーナ」があります。
南口にも、ロータリーがあります。
北・南両方にロータリーがあるのは初めて?
駅舎は橋上駅、上りエスカレーターがあります。
その先にはエレベーターがあります。あとから付け足したエレベーターってどうしても「裏」にありますね。
ロータリー内にはこんな物もありました。
線路沿いにそのまま歩き、本川越方の踏切。
踏切とホームの端には余裕があります。
踏切より。
南側に渡り、特急通過を、一枚。
線路沿いに駅まで歩き振り返り、一枚。
このあたりから参道なのかなぁ?
駅横に、東伏見稲荷の鳥居があります。
文部大臣の方、まさか、お孫さんが「宇宙人」であったなんて、知らなかったんでしょうね。
駅ホームからの撮影です。
コンパクトにまとまってはいますが、駅のデザイン?
なんだか倉庫みたいな感じです。
これで一周!!
途中こんな看板もたっていました。
この駅周辺は明らかに西武鉄道が開発した地域の様です。
開業当時は「上保谷駅」として開業、早稲田大学を誘致、土地まで寄付して、誘致に成功。
現在に至っています。
次に、宅地分譲。
そうして、なんと、京都伏見稲荷神社を誘致!!東伏見稲荷神社が出来ました。
東伏見稲荷神社が出来上がった所で、駅名を「東伏見駅」へ変更。
(東伏見稲荷神社のレポートは後日予定しております。)
当時何も無かったのでしょうね、広々とした駅です。
停車するのは「各停」「準急」のみです。
次回は駅構内に入ります。
西武新宿線 全駅降りてみます14 武蔵関 その2 [西武新宿線 全駅降りてみます]
武蔵関駅を本川越方の踏切から、300㎜ほどで撮るとこんな感じ…
上りこう配と、ホームの鉄骨・駅舎・架線柱が一体に見え、長ーいドームみたいに見えて不思議な感じです。
駅構内図です。ほぼ真ん中に橋上駅舎があります。
えきめいひょう。
駅名標。
駅名標。
南口からエスカレーターをあがりました。
橋上部分に、お店が三つ。
北口・・・前回にもご紹介しましたが・・・
ステーションビルには『高い高いといわれ続けていますが、食べてみると意外と安い?』ハンバーガー屋さんもテナントに入っています。
この駅の改札は、なんだか暗い感じがするんです、写真をカメラまかせにとるとこんな具合。
特に日中、窓に日光注ぎ混んでいる時が微妙です。
改札内から。
最近の改札の横には昔合った様な「窓口」ではなく、ガラスで区切られたコーナーがありますね。乗り越し、などで困った時、ICカードが???な時にここへ行くのですね。
今までは「改札で捕まる」感じであったのですが、なんだか優しい感じに変わっています。
それぞれのホームへ向けてのエレベーター・下りエスカレーターがあります。
2番ホーム新宿方(西武新宿方面行き)です。
新宿方の踏切までは余裕たっぷり。
でも、すでにこの駅は余裕のある10両編成対応の長~いホーム完備です。
「急行」は止まらないのですが「準急」が停まるのです。「準急」は8・10両編成がありますので・・・
西武新宿線の「準急」は、本川越から上石神井の間は各駅に停車しますのでこの間は急行が停まらなくとも10両対応が必要なのです。
中程から1番ホームを見ます。ホームほぼ中央部に、階段・エスカレーター・エレベーターが集中しています。
本川越方から新宿方面をみます。真直ぐです。
あっさりとしたホームです。
1番線に10両編成の列車が余裕で停まっています。
上井草駅とはずいぶん違いますね。
1番線、新宿方から本川越方面を見ているのですが、ホームを眺める写真は、どれも同じ様な感じ。
2番ホーム本川越方より、新宿方面・・・同じですね。
実にあっさりとしたホームです。
上石神井~武蔵関~東伏見 の線形はほぼ直線、通過列車(特急・急行)は減速せずに通過してゆきます。
1番線、新宿方から本川越方面を向いての撮影です。
桜の季節には、石神井川沿いの桜が目を楽しませてくれる武蔵関駅を出ます。
おまけ
1枚目もこんなイメージのしゃしんでしたので・・・
昨日撮影したこんな写真を・・・
なかなか楽しい構造物ですね。
回答は次回!!
西武新宿線 全駅降りてみます14 武蔵関 その1 [西武新宿線 全駅降りてみます]
番外編ばかり続きましたが、ここで一駅進めます。
上石神井から1.3㎞で、到着。
この駅が都区部最後の駅、新宿・中野・杉並・練馬と来まして、この次の駅は西東京市です。
まずは、駅周辺から・・・
南口の駅ビル?
なんだか見た事がある様な・・・
写真を並べて見ると歩道に掛かる屋根のサイズなどの違いはありますが、改札の横に店舗様用の建物、
これは「上井草駅」の写真です。ここの場合は「パン屋さん」が入って居ましたが・・・
「狭山そば」!!
改札内ではありませんが「駅そば」と認定してもよろしいのでは。
興奮しました。西武新宿線初駅そば
確かに高田馬場駅にはJR駅舎側に「駅そば」がありましたが、それは西武新宿線の「駅そば」とは言い難く、これが初めての駅そばです。
かき揚げてんぷらそば ¥380
「狭山そば」の隣に、南口の階段・上りエスカレーターがあります。
振り返ると、ロータリーと言うには余りにも狭いのですが、バス停があります。
関東バスは駅前まで乗り入れてここから3路線。西武バスは西武新宿方の踏切を横断する道に「武蔵境駅入口」と言う微妙なバス停があり3路線が通っています。
駅前通り(線路と平行にある)を本川越方面へ歩き振り返ってみました。ボチボチの賑わいです。
昔はもっと・・・
で、少し戻り、本川越方の踏切へ・・・
微妙な所に駐車している車があります。この踏切は車は通行不可、停めるのに丁度良かったのでしょうね。
結構通行する方は多いんです。
踏切から、駅をズーム!!
踏切を渡った北側には「本立時」と言う、お寺さんがあります、1751年創立とか・・・
駅の方に歩きます。
駅の本川越方ホームが見えます、その手前には、自転車、さらにその手前に鉄骨・・・
鉄骨はこの「石神井川」でした。
先ほどの踏切のあたりには、こんな標識がありました。暗渠に見えてしまう様な橋梁です。
自転車がたっぷり。
再び、駅に向かって・・・
住宅街?商店街?
程なく、駅の入り口がありました。
エスカレーターはありませんが・・・
ここは、駅ビルなんです「西武武蔵関ステーションビル」
3Fには、高いと言われ続けていますが、意外と安いと言われている所と同価格なハンバーガー屋さんが入っていたりします。
ここに、エレベーターがあります。駅は3F
と言うことは・・・階段は2階分上るんです!!
昔からの商店街。
商店街?
踏切のある道まで抜けて振り返ると・・・
「武蔵関北口商店街」の立派な(?)アーチがありました。
踏切を見ます。左の人のいるあたりが「武蔵関入口」のバス停です。
踏切、南側より。
踏切から、駅を見て見ます。
こちら側は、線路沿いに道があり・・・
結構、間近に列車を見る事が出来ます。
そろそろ、駅舎が見えてきました。
これで外回りは一周ですね。
次回は駅の中をご紹介します。
梅雨入りと同時に・・・
こんなに伸びた。おばさんみたいな髪になっていました。
鬱陶しくなってきましたので・・・
で、さっぱりとしていただきました。
行ったのは、いつものここ。
上石神井から1.3㎞で、到着。
この駅が都区部最後の駅、新宿・中野・杉並・練馬と来まして、この次の駅は西東京市です。
まずは、駅周辺から・・・
南口の駅ビル?
なんだか見た事がある様な・・・
写真を並べて見ると歩道に掛かる屋根のサイズなどの違いはありますが、改札の横に店舗様用の建物、
これは「上井草駅」の写真です。ここの場合は「パン屋さん」が入って居ましたが・・・
「狭山そば」!!
改札内ではありませんが「駅そば」と認定してもよろしいのでは。
興奮しました。西武新宿線初駅そば
確かに高田馬場駅にはJR駅舎側に「駅そば」がありましたが、それは西武新宿線の「駅そば」とは言い難く、これが初めての駅そばです。
かき揚げてんぷらそば ¥380
「狭山そば」の隣に、南口の階段・上りエスカレーターがあります。
振り返ると、ロータリーと言うには余りにも狭いのですが、バス停があります。
関東バスは駅前まで乗り入れてここから3路線。西武バスは西武新宿方の踏切を横断する道に「武蔵境駅入口」と言う微妙なバス停があり3路線が通っています。
駅前通り(線路と平行にある)を本川越方面へ歩き振り返ってみました。ボチボチの賑わいです。
昔はもっと・・・
で、少し戻り、本川越方の踏切へ・・・
微妙な所に駐車している車があります。この踏切は車は通行不可、停めるのに丁度良かったのでしょうね。
結構通行する方は多いんです。
踏切から、駅をズーム!!
踏切を渡った北側には「本立時」と言う、お寺さんがあります、1751年創立とか・・・
駅の方に歩きます。
駅の本川越方ホームが見えます、その手前には、自転車、さらにその手前に鉄骨・・・
鉄骨はこの「石神井川」でした。
先ほどの踏切のあたりには、こんな標識がありました。暗渠に見えてしまう様な橋梁です。
自転車がたっぷり。
再び、駅に向かって・・・
住宅街?商店街?
程なく、駅の入り口がありました。
エスカレーターはありませんが・・・
ここは、駅ビルなんです「西武武蔵関ステーションビル」
3Fには、高いと言われ続けていますが、意外と安いと言われている所と同価格なハンバーガー屋さんが入っていたりします。
ここに、エレベーターがあります。駅は3F
と言うことは・・・階段は2階分上るんです!!
昔からの商店街。
商店街?
踏切のある道まで抜けて振り返ると・・・
「武蔵関北口商店街」の立派な(?)アーチがありました。
踏切を見ます。左の人のいるあたりが「武蔵関入口」のバス停です。
踏切、南側より。
踏切から、駅を見て見ます。
こちら側は、線路沿いに道があり・・・
結構、間近に列車を見る事が出来ます。
そろそろ、駅舎が見えてきました。
これで外回りは一周ですね。
次回は駅の中をご紹介します。
梅雨入りと同時に・・・
こんなに伸びた。おばさんみたいな髪になっていました。
鬱陶しくなってきましたので・・・
で、さっぱりとしていただきました。
行ったのは、いつものここ。
西武新宿線 全駅降りてみます13 上石神井 その4 [西武新宿線 全駅降りてみます]
上石神井駅だけで「その4」まで…
まずは、駅名標から…
プレートのサイズが変わったのか?フォントが変わったのか?
「SS13」昨年の秋にはすべての駅の掲示は終了した様です。
SS=Seibu Shinnjuku…ですね。
3・4番線新宿方より、本川越方面。
8両と10両の差はこんな感じですね。
同じく、新宿方より新宿方面…
この、線路の入り組んだ感じ…いいですねぇ~
そう言えば、説明をまだしていませんでした。
この駅も3線4面ホームの西武新宿線お得意のパターン。
西武新宿線の中で、この構造を一番活用している駅と思われます。
各停の急行接続、各停・準急・急行の特急待ち。終着・始発。2・3番線共に使われています。
1・2番線から見た、3・4番線です。小さくて見えづらいですが、こちらあの中央部は、軟石ではありませんが…
その部分の上屋の構造はこれです。
1917年製…までは見えましたが、製造メーカーは不明。
で、1・2番線側は、中央およそ4両分がこれです。
途中、この様なコンクリートで作り線を付けた様な部分があります。
どう言ういきさつでこうなったのでしょうね?
ここまでで予想できるのは、1・2番線のホームのこの部分は開業当時から、3・4番線ホームを作った時に中央部分の上屋を作った…どうでしょうか?
1番線側には、保線用の設備があります。
通勤時にここを見るのが結構楽しいんです。
時により、編成・積荷が違うんです。
こんなのや…
この袋には回収した古いバラスト?
こんなのや
こんなのが…
バラ積みのバラスト。
こんな作業をしている所を見ることもできます。
排出されたあとでしょうね。
バラストの山が小さいです。
こちらのホームにもこの表示がありました。
エレベーターがあり…
振り返り、新宿方面を見ると、こんな感じ。
水飲み場、ここは丸型 前の急行停車駅、鷺ノ宮は 過去記事
階段…あ、ホームへのエスカレーターがありませんね。
平日の昼前です。ラッシュ時みたいですね。
じつは…
各停が2番線に停まっています。
各停はここで急行と待ち合わせ。各停からの乗換客がかなり多いんです。
ただ、大手私鉄(西武も大手ですが)でよくある「必ずここで接続!!」ではなく、田無であったり、ここ上石神井であったり、鷺ノ宮であったり…
車内放送をしっかりと聞いていないといけないのです。
本川越方から、北側の商店街、左にバスロータリーがあります。
こちらは南側…
ではボチボチ、次の駅へ
まずは、駅名標から…
プレートのサイズが変わったのか?フォントが変わったのか?
「SS13」昨年の秋にはすべての駅の掲示は終了した様です。
SS=Seibu Shinnjuku…ですね。
3・4番線新宿方より、本川越方面。
8両と10両の差はこんな感じですね。
同じく、新宿方より新宿方面…
この、線路の入り組んだ感じ…いいですねぇ~
そう言えば、説明をまだしていませんでした。
この駅も3線4面ホームの西武新宿線お得意のパターン。
西武新宿線の中で、この構造を一番活用している駅と思われます。
各停の急行接続、各停・準急・急行の特急待ち。終着・始発。2・3番線共に使われています。
1・2番線から見た、3・4番線です。小さくて見えづらいですが、こちらあの中央部は、軟石ではありませんが…
その部分の上屋の構造はこれです。
1917年製…までは見えましたが、製造メーカーは不明。
で、1・2番線側は、中央およそ4両分がこれです。
途中、この様なコンクリートで作り線を付けた様な部分があります。
どう言ういきさつでこうなったのでしょうね?
ここまでで予想できるのは、1・2番線のホームのこの部分は開業当時から、3・4番線ホームを作った時に中央部分の上屋を作った…どうでしょうか?
1番線側には、保線用の設備があります。
通勤時にここを見るのが結構楽しいんです。
時により、編成・積荷が違うんです。
こんなのや…
この袋には回収した古いバラスト?
こんなのや
こんなのが…
バラ積みのバラスト。
こんな作業をしている所を見ることもできます。
排出されたあとでしょうね。
バラストの山が小さいです。
こちらのホームにもこの表示がありました。
エレベーターがあり…
振り返り、新宿方面を見ると、こんな感じ。
水飲み場、ここは丸型 前の急行停車駅、鷺ノ宮は 過去記事
階段…あ、ホームへのエスカレーターがありませんね。
平日の昼前です。ラッシュ時みたいですね。
じつは…
各停が2番線に停まっています。
各停はここで急行と待ち合わせ。各停からの乗換客がかなり多いんです。
ただ、大手私鉄(西武も大手ですが)でよくある「必ずここで接続!!」ではなく、田無であったり、ここ上石神井であったり、鷺ノ宮であったり…
車内放送をしっかりと聞いていないといけないのです。
本川越方から、北側の商店街、左にバスロータリーがあります。
こちらは南側…
ではボチボチ、次の駅へ
西武新宿線 全駅降りてみます13 上石神井 その3 [西武新宿線 全駅降りてみます]
構内図です。
南口から駅舎内へ・・・
上石神井駅は昭和35年に橋上駅になっています。もう50年以上経っているんです。
その後、エスカレーター・エレベーターの取り付けには苦労した事でしょうね。
エスカレーターは付け足した様な所に、エレベーターは奥深く・・・
駅のフロアーに上がり、改札付近から、今上って来た南口階段付近を振り返ります。
レールを使った、昭和の臭いプンプンの跨線橋。突きあたりは24h営業の西友の入り口。左側には前々回ご紹介した西武鉄道の施設があり、車掌さん、運転士さんが入ってきます。
レールの刻印、今の所発見出来ておりません。
北口側を見ると、パン屋さん。このパン屋さん西武線の駅には良くありますね。
そのパン屋さんの入り口の横、奥深くにエレベーターがあります。
こちらにはエスカレーターはありません。
最近の券売機周辺は閑散としています。また、大きな駅ではかなり券売機の台数が減ってきていますね。
スイカ・パスモの導入にはかなりのコストが掛かっているのでしょうが、かなりのコストダウン・作業の効率化には繋がっているのでしょう。
改札内に入ります。
売店があり、その奥に付け足した様なトイレ・通路があります。
奥まで行き、振り返ると・・・
ここにはエレベーターがあります。
鷺ノ宮の駅でもこんな景色を見た記憶が・・・ 過去記事
まずは、1・2番ホームから。
ホーム中程に出ました。
新宿方からのホーム。
8両編成だとあのあたりまでです。
3・4番線側から見た、1・2番ホームの新宿方。詰所?があります。
車両基地。ガランとしています。早朝・深夜は沢山車両が停まっていますが、この時は皆さん、お仕事中の様です。
休日の朝には少し多く停まっています。
1番ホーム中ほどです。左に見える建物が西武鉄道の施設。
最近、この辺りではあまり見ませんが、6両編成も昔はあり、到着した列車が短く慌てて走った事もありました。
ここの駅ホームには公衆電話が上り・下りそれぞれ2台ありました。
この様な少々懐かしい感じの、行き先表示があります。
本川越方からの一枚。
左に停車しているのが各停、右が急行、ここで追い抜きです。
各停の運転士さんも、急行を見送る様です。
時間帯によるのでしょうか?かなりの高確率で乗務員交代が行われています。
本川越方2両分くらいの上屋は比較的新しいのですが、跨線橋の近くではこのタイプ・・・
過去記事踏切から見えたホームの軟石に対応している様です。
この運転士さんも、急行退避中は、ホームに下りて、お見送り・・・
出発、進行!!
昨日、帰宅時の大崎駅、こんなのが停まっていました。
発車の頃にはコンデジの限界ギリギリの暗さに…
もう少し陽が長くなれば…
もう一回、上石神井駅にお付き合い下さい。
西武新宿線 全駅降りてみます13 上石神井 その2 [西武新宿線 全駅降りてみます]
前回は踏切のそばから北口を見て終りました。
今さらながら、駅周辺地図です。
踏切を渡ったあたりから、北へ延びる道沿いには商店街があります。
このせまぁ~い道。バス通りです。しかも普通のサイズのバスです。
すれ違いは乗用車同士でも、どちらかが退避。
少し行ったあたりから、踏切方面。(休日の朝はさすがに人通りが少なめ…)
安いふりをして、意外と高く付くハンバーガー屋さんの看板が一つ前の写真との位置関係の目安となると思います。
戻って来て・・・
踏切の少し先の左側にはこの様なバス用のロータリーがあります。
西武・関東の両社が仲良く使っています。
今度は北口を通り過ぎ、出来るだけ線路に近い道を歩くと・・・
「上石神井 保線所」の看板です。
踏切のあたりから分かれていた細い線はこれの為の物です。
懐かしい!!百葉箱です。
隙間から覗くとこんな車両達が休んでいます。
ただし、これらの車両は4番ホームからの方がしっかりと観察できますので、またの機会に・・・
さらに進むと・・・
駐輪所です。さすが東京です。斜めに停まってます!!
有料なんです。
さらに歩くと線路に近付く事が出来る場所があり、車両基地で休んでいる車両達が、見えます。
しかし、残念なことに撮影スポットとは言えませんね。
さらに歩くと、狭い踏切があり、前回の車両基地の門の所へ向けて線路を渡る事ができます。
この踏切から上井草方面を見ると・・
車両基地の方を見ると・・・
渡りきって、千川通りのあたりからの一枚です。
この左側の塀が、網のフェンスだったら良いのになぁ~
しかも、大きい網めの・・・
2006年の金沢での写真ですが…
こんな風に見る事が出来るとシビレますよね!!
で、やっと次回は駅の中に入ります。
今さらながら、駅周辺地図です。
踏切を渡ったあたりから、北へ延びる道沿いには商店街があります。
このせまぁ~い道。バス通りです。しかも普通のサイズのバスです。
すれ違いは乗用車同士でも、どちらかが退避。
少し行ったあたりから、踏切方面。(休日の朝はさすがに人通りが少なめ…)
安いふりをして、意外と高く付くハンバーガー屋さんの看板が一つ前の写真との位置関係の目安となると思います。
戻って来て・・・
踏切の少し先の左側にはこの様なバス用のロータリーがあります。
西武・関東の両社が仲良く使っています。
今度は北口を通り過ぎ、出来るだけ線路に近い道を歩くと・・・
「上石神井 保線所」の看板です。
踏切のあたりから分かれていた細い線はこれの為の物です。
懐かしい!!百葉箱です。
隙間から覗くとこんな車両達が休んでいます。
ただし、これらの車両は4番ホームからの方がしっかりと観察できますので、またの機会に・・・
さらに進むと・・・
駐輪所です。さすが東京です。斜めに停まってます!!
有料なんです。
さらに歩くと線路に近付く事が出来る場所があり、車両基地で休んでいる車両達が、見えます。
しかし、残念なことに撮影スポットとは言えませんね。
さらに歩くと、狭い踏切があり、前回の車両基地の門の所へ向けて線路を渡る事ができます。
この踏切から上井草方面を見ると・・
車両基地の方を見ると・・・
渡りきって、千川通りのあたりからの一枚です。
この左側の塀が、網のフェンスだったら良いのになぁ~
しかも、大きい網めの・・・
2006年の金沢での写真ですが…
こんな風に見る事が出来るとシビレますよね!!
で、やっと次回は駅の中に入ります。
西武新宿線 全駅降りてみます13 上石神井 その1 [西武新宿線 全駅降りてみます]
番外編 キロポストの都合上、上井草駅からは徒歩で…
でも近いんですよ。
途中鉄ネタから外れますが、気になる所が・・・
地図上の矢印の所から、一枚撮ってみました。
ここの踏切(上井草駅から2つ目)はてっきり、千川通りの踏切だと思っていたのですが、
踏切を通っている道路は別の道の様です。
こちらの標識では「←ここから」で、踏切の向うの標識は「ここから→」なんです。
千川通りが途切れている様ですね。
また、都市計画の地図を見ると見事に線路上に立派な交差点が書かれています。
まぁ、都市計画の図面は非現実的な物は多いんですけれど、この至近距離で、終って、始まっている標識も面白いかなぁ~と思い載せてみました。
本来のネタに戻ります。
微妙な踏切を渡り少し歩くと・・・見えてきました。
新宿線車両所上石神井車両基地
ここに、所属する車両は無い用ですが、結構、お泊りしている車両はいます。
夜になると4両編成の白い新101系も入って来る事があります。
残念ながら車両は入っていません。
カメラをウデ一杯伸ばし、適当に何枚か撮影。
その中のなんとか写っているものです。
出来る限り、線路から外れない様に歩くと、こんな所に・・・(別の雨の日の撮影です)
ズーム・イン!!
以外と近くに車両を見る事は出来ず・・・
こんな看板や
こんな看板
まとまって、ありました。
その通りを抜けると、南口のロータリー?とは言わないでしょうか?・・・広場。
本川越寄りの踏切。
角度を変えて、南口。
踏切を渡ろうとすると、1番ホームなのですが軟石が・・・
このあたりが創業時からのホームなのでしょうね。
踏切の途中から2・3番線。・・・上井草と比べると、余裕がある位置に停まっています。
駅の雰囲気を見る為に、本川越寄りに2つ先(3つ目)の踏切よりの1枚。
11キロポスト発見!!
一つ上石神井寄りに戻った踏切より次の武蔵関駅が見えます。
駅そばの踏切を渡って、本川越方面(武蔵関方面)を見ると、本線から、保線車両用の線が分岐しています。
こちらに伸びています。
ずぅっと気になって居たのですが、本線=太い、側線=細い・・・
どこから細くなっているのでしょう?
気になって居ましたが・・・
こんな線路があるんですね。
踏面の高さ幅は同じなのですが、細くなった分下の面が・・・
枕木の設置がその分上に上がっているのですね。
良い物発見出来ました。
その線路が見える所から、視線を変えると・・・
北口が見えます。
今回はここまで
次回「西武新宿線 全駅降りてみます13 上石神井 その2」に続く・・・
でも近いんですよ。
途中鉄ネタから外れますが、気になる所が・・・
地図上の矢印の所から、一枚撮ってみました。
ここの踏切(上井草駅から2つ目)はてっきり、千川通りの踏切だと思っていたのですが、
踏切を通っている道路は別の道の様です。
こちらの標識では「←ここから」で、踏切の向うの標識は「ここから→」なんです。
千川通りが途切れている様ですね。
また、都市計画の地図を見ると見事に線路上に立派な交差点が書かれています。
まぁ、都市計画の図面は非現実的な物は多いんですけれど、この至近距離で、終って、始まっている標識も面白いかなぁ~と思い載せてみました。
本来のネタに戻ります。
微妙な踏切を渡り少し歩くと・・・見えてきました。
新宿線車両所上石神井車両基地
ここに、所属する車両は無い用ですが、結構、お泊りしている車両はいます。
夜になると4両編成の白い新101系も入って来る事があります。
残念ながら車両は入っていません。
カメラをウデ一杯伸ばし、適当に何枚か撮影。
その中のなんとか写っているものです。
出来る限り、線路から外れない様に歩くと、こんな所に・・・(別の雨の日の撮影です)
ズーム・イン!!
以外と近くに車両を見る事は出来ず・・・
こんな看板や
こんな看板
まとまって、ありました。
その通りを抜けると、南口のロータリー?とは言わないでしょうか?・・・広場。
本川越寄りの踏切。
角度を変えて、南口。
踏切を渡ろうとすると、1番ホームなのですが軟石が・・・
このあたりが創業時からのホームなのでしょうね。
踏切の途中から2・3番線。・・・上井草と比べると、余裕がある位置に停まっています。
駅の雰囲気を見る為に、本川越寄りに2つ先(3つ目)の踏切よりの1枚。
11キロポスト発見!!
一つ上石神井寄りに戻った踏切より次の武蔵関駅が見えます。
駅そばの踏切を渡って、本川越方面(武蔵関方面)を見ると、本線から、保線車両用の線が分岐しています。
こちらに伸びています。
ずぅっと気になって居たのですが、本線=太い、側線=細い・・・
どこから細くなっているのでしょう?
気になって居ましたが・・・
こんな線路があるんですね。
踏面の高さ幅は同じなのですが、細くなった分下の面が・・・
枕木の設置がその分上に上がっているのですね。
良い物発見出来ました。
その線路が見える所から、視線を変えると・・・
北口が見えます。
今回はここまで
次回「西武新宿線 全駅降りてみます13 上石神井 その2」に続く・・・
西武新宿線 全駅降りてみます12 上井草駅 その3 [西武新宿線 全駅降りてみます]
あおたけさんがコメントで触れていただいた。マナーポスターの一枚。
駅張り用の物です。
この他にも、車内用のステッカーなどもあります。
ケロロ軍曹は、このあたりで、タママ二等兵の捨てたバナナの皮で滑ったものと思われます(笑)
結構しっかりと駅の状況を描写されている様です。
他のポスターが気になる方 マナーポスター
そろそろ、駅のまわりをグルッと…
念の為 地図をもう一度
上り線改札を出た所からの、南側(下り線改札側)やはりこちら側も商店街が少々あります。
ほんの少し北に歩いた所から踏切を振り返ってみました。
コンビニがあります。
踏切の向こうにも前の写真には写っていませんが、別のコンビニがあります。
タダでさえ上り下りが分断されていて、しかもコンビニにはさまれてしまっては…駅の売店は厳しいですよね。
ここを写真で右方向へ歩きます。
…住宅街なもので撮りませんでした…
上石神井側の踏切の部分を拡大してみました。
いまさら気付きました・・・
踏切の部分(うっすらと黄色い丸で覆ってあります)が出っ張ってます!!
8両編成に対応させるためにギリギリ足りなかったのでしょう。道路側を削りホームを伸ばしています。
上の地図の踏切北側(上)の道路(千川通り)から、見た踏切・・・少し解りずらいですね・・・
ギリギリに下り列車が止まっています。この場合に、踏切は列車接近から発車まで鳴りっぱなしの下りっぱなし。
それよりも、白い柵が見えると思いますが、その部分道路が狭くなっているのがお分かりでしょうか?
「小江戸」が通過。
踏切より駅(新宿)方面。
踏切より本川越方面。
近くから見てもあまり解りませんが・・・
少し離れて見ると、道路幅が細くなっているのがお分かりかと・・・
こんな状態なんですが‥
もう一度訪れて、解りやすい写真を撮らないと、自分がスッキリしません!!
踏切を渡ったあたりから、駅の方を見ます…
住宅っぽい感じから、だんだん商店の数が増えてゆく感じ…
これで一周しました。
駅前にはこの様なものもありました。
今までの駅の中で、一番コンパクトに回れる駅でした。
こんな物も…
別な日の朝早くに訪れてみると…
シャッターにこんな絵や…
こんな絵が…
ここが、総本山です。
まるで、模型で寸法を間違えて作り、あとから道を削り付け足した様なホーム…
なおさら、この駅が好きになってきました。
ではそろそろ、次の「上石神井駅」に移動します
この車両、この前にかぶり付いていた方が、脂ぎっていたのか?ガラスがかなり汚れていました(笑)
では…
西武新宿線 全駅降りてみます12 上井草駅 その2 [西武新宿線 全駅降りてみます]
まずは駅名標から
ぎりぎりの踏切を渡った所にある入り口。
北口との記載はありません。
細い商店街です(結構まばら…)
振り返るとギリギリに下り電車が止まっています。
改札からホームに入り、新宿方面を見ます。
踏切に覆いかぶさっている様に見えます。
新宿方より本川越方面を見ます。
良い感じの木製の上屋です。
1番ホームを見ると、やはり軟石の部分が同じ様にあります。
もう少し本川越寄りから、振り返る様に1番ホームを…
とても厚塗りのペンキのため、判読しにくいのですが…
1914年(大正3年)製です。
読みづらいので、回転&少々加工してみました。
NO80A 1914 IX 80lbs/yd(40㎏/m) A型断面 1914年9月製
これは「官営八幡製鉄所」製。このレールの何処かにもしかしたら、鉄道連隊のマークも入っているのかもしれません。ここ、西武新宿線の工事は「鉄道連隊」が敷設した様です。どこから持ってきたのでしょうね?
近いうちにもう一度じっくりと観察してみたいのですが、ペンキが分厚く…
で、1番ホームのレールを見た時ににも感じていたレールの「太さ」都立家政の駅に行きこんな写真を撮ってきました。
これが上井草。
どうですか、明らかに太いですよね。
こちらのホームにもこれ系のポスターが…
飲料の自動販売機も、この様になっております。
2番ホームの本川越寄りに歩きながら、1番ホームを見ると…
みんな上を見ていますが何かあるのでしょうか?
ホームの端より振り返り…本川越方より新宿方面…
こちらのホームの発車メロディーには、ガンダムの主題歌「翔べ! ガンダム」の始めの部分が使われています。
もう少しなんですが 西武新宿線 全駅降りてみます12 上井草駅 その3 に続く
ぎりぎりの踏切を渡った所にある入り口。
北口との記載はありません。
細い商店街です(結構まばら…)
振り返るとギリギリに下り電車が止まっています。
改札からホームに入り、新宿方面を見ます。
踏切に覆いかぶさっている様に見えます。
新宿方より本川越方面を見ます。
良い感じの木製の上屋です。
1番ホームを見ると、やはり軟石の部分が同じ様にあります。
もう少し本川越寄りから、振り返る様に1番ホームを…
とても厚塗りのペンキのため、判読しにくいのですが…
1914年(大正3年)製です。
読みづらいので、回転&少々加工してみました。
NO80A 1914 IX 80lbs/yd(40㎏/m) A型断面 1914年9月製
これは「官営八幡製鉄所」製。このレールの何処かにもしかしたら、鉄道連隊のマークも入っているのかもしれません。ここ、西武新宿線の工事は「鉄道連隊」が敷設した様です。どこから持ってきたのでしょうね?
近いうちにもう一度じっくりと観察してみたいのですが、ペンキが分厚く…
で、1番ホームのレールを見た時ににも感じていたレールの「太さ」都立家政の駅に行きこんな写真を撮ってきました。
これが上井草。
どうですか、明らかに太いですよね。
こちらのホームにもこれ系のポスターが…
飲料の自動販売機も、この様になっております。
2番ホームの本川越寄りに歩きながら、1番ホームを見ると…
みんな上を見ていますが何かあるのでしょうか?
ホームの端より振り返り…本川越方より新宿方面…
こちらのホームの発車メロディーには、ガンダムの主題歌「翔べ! ガンダム」の始めの部分が使われています。
もう少しなんですが 西武新宿線 全駅降りてみます12 上井草駅 その3 に続く