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山陽電車 5000系アルミカー [記念切符]

珍しく、西日本のネタです。
チョット、袋には汚れが目立ちますが、山陽電鉄‥山陽電車との記載が多い、山陽電車が通称なのでしょうか?’86(だと思う)に出張途中で購入したものです。
山陽電車5000系アルミカー.jpg
素材はピカピカで、プラスチック?木目調の部分は、我が家の天井が写りこんでいます。
鏡面といったらよいのでしょうか?
山陽電車 5000系 その1.jpg
スキャナーで読み込むとグレーになってしまいます。グレーの部分が、鏡の様な仕上がりです。
山陽電車 5000系 その2.jpg
結局、私はこの車両に乗った記憶はありませんが、「マロンシート」なる内装は確か見たことだけはある様な記憶です。‥もう四半世紀近くも前の記念切符でした。
‥もう一種、山陽電車の記念切符続きます‥

初詣 記念切符 [記念切符]

あけましておめでとうございます
本来、もっと前に準備をして‥等と考えておりましたが、イロイロとありまして‥
皆様ご心配頂いている、状態ですが、全体が痛いの状態から、「ここにタイヤがあたったのか‥」
などのピンスポット的な痛みが点在している状態で、かなりの進歩・改善と思われます。
もう、ちっとも若くありませんのでじっくりと痛みが引けてゆくのをまっている状況です。
松葉杖はしばらく手放せないようですが‥
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札幌地下鉄開業直後の記念切符です。
この当時は「フエルアルバム」でしたっけ?に保管していたため、裏面にスジが残ってしまっています。
s-77初詣のコピー.jpg
国鉄が「北海道神宮」の切符を出していました。今の社会でもできますかねぇ~
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翌年もやはり「北海道神宮」しかし私は、「白石神社」へ近所の友人と「初詣」が基本でした。

72年にはとってもあっさりとして「デザイン?」だった 初詣記念切符でしたが、
札幌市交通局も、頑張ってきました。79年の初詣記念切符です。
s-パズルのコピー.jpg
片面はパズル‥切符として使うと穴が開いてしまいますが‥
s-すごろくのコピー.jpg
裏面は 双六 このあたりから 札幌市交通局は 遊びを覚えてしまったのでしょうか?奇抜な切符が何作かあります。後日何作かご紹介いたします。
新年のご挨拶変わりに「正月ねた」をおおくりいたしました。
今年も、自分の記憶の記録的な「手帳」のブログになって行くと思いますが、よろしければ、お付き合い下さい。
皆様の一年が無事(笑)楽しく過ごせる様にお祈りいたします。

青函連絡船 記念切符 3 [記念切符]

連絡船9.jpg
「大雪丸」札幌オリンピックの聖火を運んだことで有名です。私の「東北周遊旅行」締めくくりもこの船でした。
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こうやって見てみると、貨物船もいいですね。しかし、残念な事に実物を見たことがありません。
連絡船11.jpg
「津軽丸型」このシリーズはここから始まりました。
チョット悲しい思い出を含めたこの記念切符のシリーズはこれで終了です。
以前 UPした 天賞堂の羊蹄丸 http://suzuran6.blog.so-net.ne.jp/2009-09-13-1 のほかにあと4隻の連絡船を所有しておりますので ご紹介いたします。
連絡船チョロQ1.jpg
連絡船チョロQ2.jpg
連絡船チョロQ3.jpg
結構 お気に入り です。
八甲田丸‐大雪丸‐摩周丸‐羊蹄丸
”語りつぐ青函連絡船の会”のチョロQです。
http://shop.irukabunko.com/ ←ここで買いました。
個人的な旅行だけではなく、中学の修学旅行・高校の修学旅行などの「想い出」たっぷりの青函連絡船です。
現在は 八甲田丸・摩周丸・羊蹄丸の3隻が保存されています。たまには訪れてみたいと思います。
もう少し青函連絡船の資料などはありますので、後日、整理の後お目にかけようと思います。



青函連絡船 津軽丸  [記念切符]

ここでコラボして下さったvanagon714 さんにコラボです。
天賞堂の津軽丸が到着したそうですが、煙突(でしたっけ?)の色がどうも違う!!
確かに、末期の煙突は船体と同色でした。
津軽丸.jpg
しかし、天賞堂の津軽丸は「濃い青」で???である。との事です。
私も今青函連絡船の色が気になり、初期の頃から塗色変更があった船がいくつかあったことまでは把握していました。
松前丸.jpg
再掲載です。   松前丸の煙突がオレンジだった‥など
まだすべては解明出来ていませんが、小島北星堂さんの絵葉書にひとつの結論がありました。
津軽丸 青.jpg
この絵葉書は私が小学校低学年の頃にお土産で貰った大型の物です。煙突の色「濃い青」です。
なにか、俄然興味が湧いてきました。もう少し「青函連絡船」調べて見ます。
以上 速報でした‥

青函連絡船 記念切符 2 [記念切符]

青函連絡船の記念切符の続編です。
連絡船5.jpg
「十和田丸」RCで凄いのを製作されている方がいらっしゃいます。一度走行中(と言うのか)を見てみたいなぁと思います。私が勝手にお拝見している「日々何かを求めて」にて現在は1/80を製作中です。‥スゴイです。尚、ブログにはコメントなどでお邪魔したことはありませんので、興味ありの方は「検索」してみてください。
連絡船6.jpg
連絡船7.jpg
絵葉書では煙突の色が‥最初は煙突がオレンジ色でした。
これまた勝手に拝見している「モデラーズ ステーション 白い船」良く調べられています。のホームページ‥好きです。興味ありの方は「検索」してみてください。
連絡船8.jpg
なにか、ブログ・ホームページの紹介みたいになってしまいました。でも、見ごたえのあるブログ・ホームページです。
両管理人様、ご紹介が×であれば削除いたします‥。

青函連絡船 記念切符 1 [記念切符]

久しぶりに記念切符を少々
少し悲しい思い出付きです。
連絡船1.jpg
連絡船2.jpg
毎回、貨客船(乗車券シリーズ)と貨物船(急行券シリーズ)結構な出費でした。
お詫び.jpg
これが悲しい思い出です。
この後、同封のはがきを送ろうが、電話をしようが、どうにもなりませんでした。
今であれば、メール等による問い合わせなど、なんとかなったのでしょうが‥
函館駅関係にお勤めの方、もし、このブログ見ていたら、過去にこんなに悲しい思い出を持っている者が居ることを知っておいて下さい。‥しかも、このNO.2は大好きな「羊蹄丸」だったのです。
高校生にして見るとかなり高額でしたし‥
連絡船3.jpg
連絡船4.jpg
悲しい思い出はありますが、いいシリーズでした。
ネットで、NO.2の両方を探して見ますか‥
スキャン終了し次第残りもアップしたいと思います。

サヨナラSL 記念切符 その2 [記念切符]

先日の続きです
さよならSL 3.jpg
悲運のカマです。このあたりまでは幸せな余生を送れそうだったのですが‥
お召しの予備機・最終の工場出場・記念切符‥東京の国立科学博物館で保存の予定が‥
皆さんご存知の追分の火事で‥今は嵯峨野観光鉄道に前部のみがかろうじて残っています。
さよならSL 4.jpg
最後の一枚だったと思います。なぜ、イラスト?とチョット不満でした。
記念切符シリーズは『悲しい青函連絡船』をそのうちアップします。何が悲しいかはその時に‥


サヨナラSL 記念切符 DE10到着 [記念切符]

999の記念切符が買えなかった、悔しさが尾を引いています。
今日は、退色・変色して行く記念切符のデジタル化を少々
さよならSL 1.jpgさよならSL 2.jpg
こちらは、記憶にあります。自転車で札幌駅まで行き購入しました。
このC5757は千歳線の貨物の補機として活躍していたために、とても馴染みのあるカマです。
TOMIXのC57135 が来たら、NO を変えてこいつにしてやろうと思っています。‥デフが原型のままですので
そこをどの様に加工するかがPOINTです。‥マニ60が進んでいません‥
そういえば先日 KATOのDE10が到着。
しばらく休んでしまっている『東北周遊‥』に掲載予定の日中線「623レ・624レ」の車両が揃いました。
しかし、DE10の実車はDE1088 せめてキャブの扇風機の箱を取り除かなければ‥客車は、まずは、カプラー交換と、先日くろまやさんのデカールを用意しましたので『仙 ワカ』を貼付‥早く整備の後お披露目したいと思いますが、今日は未加工の写真を
623レ.jpg
参考までに S51 8/9 日中線の編成は 623レ DE1088-オハフ612751‐オハ612581‐ワラ1 298-ワラ1 6657  
                   折り返し624レでは、会津加納で貨車を入替えワム80000 466-ワム60000 3015になりました。写真の整理を行い『東北周遊‥』を早く完結したいと思います

鉄道ゆかりの建物 その2 [記念切符]

鉄道ゆかりの建物 その2
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札幌駅前通に面した、道庁への入り口近辺にあった様です。35年に解体されたという事ですので、生まれてはいますが、絶対に記憶にはありません。
鉄道ゆかりの建物5.jpg
現存していますね。
鉄道ゆかりの建物4.jpg
小学校の頃、「わたしたちの札幌」(小学校の副読本)でしか見たことのなかった駅舎です。かなり、頑張って作った威厳のある建物だと思います。今は「北海道開拓の村」に少し小さくなって復元されているみたいですが、なんと行った事がありません。
札幌駅・札幌鉄道局・五番館・鉄道集会所・北海道庁、そして筋こそ違いますが少し歩けば時計台・豊平館‥駅前通りには馬車鉄道?結構凄い町並みですよねぇ。ジオラマ作りたくなってしまいます。

鉄道ゆかりの建物 その1 [記念切符]

今回改めて見て、良いシリーズだったなぁと思う記念切符です。
鉄道ゆかりの建物1.jpg
札幌鉄道局  この記念切符を購入自宅に持ち帰ると、父親が「その建物の屋根の雪下ろしの、日雇いをやった事がある‥、その丸いところがすごくおっかなかった‥」と言っていたのを思いだします。
鉄道ゆかりの建物2.jpg
鉄道ゆかりの建物3.jpg
今も、面影が残っているのはここぐらいでしょうか?
‥次回へ続く

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