KATO スハ32系 北海道仕様 準備その1 [鉄道模型]
いつ頃でしたっけ?
スハ32系 中央本線普通列車 が発売されたのは・・・
過去記事 KATO スハ32系 中央本線普通列車
その後、手に入れたことだけで満足してしまった、この車両・・・
箱の中で眠っておりました。
決して、すべてに満足していたわけではなく・・・
KATOさんが単品販売を決定してくれたもので、
こんな物たちと工作台に並べてみました。
これは「ニセコ」の「スハ45」これが出た時には、このTR47台車に付いた、
「台車懸架歯車式発電機」と「大型蓄電池箱」が北海道筋鉄を喜ばせてくれました。
当然の事ではあるのですが、KATOさんの32系は標準の、電暖化前の姿・・・
蓄電池箱、発電機も標準タイプ・・・
ただ「乗ったことはある。」「見たことはある。」suzuran6もさて、TR23にはどんな車軸発電機が
どに様に付いていたのかがはっきりと判りませんでした。
そこで、札幌在住の模型屋仲間に情報を提供してもらいました。
これ「札イワ」のスハ32・・・
見たかった側の側面写真がなんとカラーでありました!!
写真を拡大してみました。
台車懸架ではなく、車体懸架。で、発電機自体も大型の旧型のタイプ。
蓄電池箱は、大きな物でした。
パイピングなどは技術的に無理!!と諦めている「ほぼでOKのsuzuran6」はこれで、改造の方針は確定。
発電機の形状、suzuran6の理解としては「大きい旧型」「小さい旧型」「小さい新型」を判別しております・・・細かい形状の差異はまだありそうですが・・・
これは、エコーのHO用の車軸発電機です。実物資料がなかなか発見できないので、ストックしていたこれで確認。
一番上が「小さい新型(台車懸架)」
二番目が「小さい旧型(台車懸架)」
三番目が「大きい旧型(車体懸架)」
三番目のもののNサイズが既製品ではない様です。キングスホビーの手持ちのは「小さい新型」でした。
作るしかなさそうです。
なので、今回はその準備まで!!
準備作業開始!!
カプラーはこれに交換。
車輪はこれに交換。
大変です!!
巨大生物「ゴマ」が・・・
久しぶりの模型いじりを始めたのですが、こいつが・・・人の背中をよじ登り、作業台へ・・・
何べん降ろしても、ここへ・・・
これでは作業が進みませんので、確保して別の部屋へ巨大生物「ゴマ」隔離!!
2枚目の写真に写っておりました「スハ45」「スハフ44」の床下セット・・・
下回り(イスパーツの下)は32系と構造は同じ、以前「スハ43」「スハフ42」で、確認済でしたので、当然これらも同じ構造と判断、「スハ45・スハフ44」再販の際にassyをキープしておきました。
蓄電池箱を大型化するのに、切り取り、貼り付け塗装・・・この手間を考えると安いかも・・・
まずは・・・上が「スハフ32」「スハフ44」の床下セット、車掌室の位置が違いますので、これは
イスセットを交換します。
テールライト付の床下は、照明ユニット等を移植します。(「スハフ44」の床下assyには、テール用のセットは付いてません。)
こちらは「スハ32」「スハ45」・・・ほぼ同じ・・・そのまま台車の付け替えだけです。
この作業で、蓄電池箱の大型化が完成、しかも、もともとついていた横向きの発電機が撤去されます!!
ちなみに、先日TOMIXから62系が発売されましたが、意外と「札ムロ」の車両って全部が
「大型蓄電池箱・歯車式車軸発電機」ではなかった様ですね。
ベルト式の車軸発電機の物も多くあったようですので適宜61系を混ぜてつなげてもNOさえ変えれば
まったく問題はなさそうです。・・・suzuran6ほっとしております。
ナンバーのついていないものはTOMIXの32系です。
蓄電池箱の大小の違い、判る人はニヤニヤしますよね・・・
TOMIX製はどうしようか・・・考えております。
2月発売予定の「KATO スハ32系」どに様なバランス(スハ・スハフ)で・・・とお悩みの方へ・・・
これは1979年の道内での配置です。
ほぼ同数、もしくはスハフ多目でよさそうです。
これ、再掲ですが、札幌在住の模型屋仲間作成の編成表です。
私は「135レ」狙いです。
では「その2」はインレタ各種、発電機の目途がついた頃に・・・
スハ32系 中央本線普通列車 が発売されたのは・・・
過去記事 KATO スハ32系 中央本線普通列車
その後、手に入れたことだけで満足してしまった、この車両・・・
箱の中で眠っておりました。
決して、すべてに満足していたわけではなく・・・
KATOさんが単品販売を決定してくれたもので、
こんな物たちと工作台に並べてみました。
これは「ニセコ」の「スハ45」これが出た時には、このTR47台車に付いた、
「台車懸架歯車式発電機」と「大型蓄電池箱」が北海道筋鉄を喜ばせてくれました。
当然の事ではあるのですが、KATOさんの32系は標準の、電暖化前の姿・・・
蓄電池箱、発電機も標準タイプ・・・
ただ「乗ったことはある。」「見たことはある。」suzuran6もさて、TR23にはどんな車軸発電機が
どに様に付いていたのかがはっきりと判りませんでした。
そこで、札幌在住の模型屋仲間に情報を提供してもらいました。
これ「札イワ」のスハ32・・・
見たかった側の側面写真がなんとカラーでありました!!
写真を拡大してみました。
台車懸架ではなく、車体懸架。で、発電機自体も大型の旧型のタイプ。
蓄電池箱は、大きな物でした。
パイピングなどは技術的に無理!!と諦めている「ほぼでOKのsuzuran6」はこれで、改造の方針は確定。
発電機の形状、suzuran6の理解としては「大きい旧型」「小さい旧型」「小さい新型」を判別しております・・・細かい形状の差異はまだありそうですが・・・
これは、エコーのHO用の車軸発電機です。実物資料がなかなか発見できないので、ストックしていたこれで確認。
一番上が「小さい新型(台車懸架)」
二番目が「小さい旧型(台車懸架)」
三番目が「大きい旧型(車体懸架)」
三番目のもののNサイズが既製品ではない様です。キングスホビーの手持ちのは「小さい新型」でした。
作るしかなさそうです。
なので、今回はその準備まで!!
準備作業開始!!
カプラーはこれに交換。
車輪はこれに交換。
大変です!!
巨大生物「ゴマ」が・・・
久しぶりの模型いじりを始めたのですが、こいつが・・・人の背中をよじ登り、作業台へ・・・
何べん降ろしても、ここへ・・・
これでは作業が進みませんので、確保して別の部屋へ巨大生物「ゴマ」隔離!!
2枚目の写真に写っておりました「スハ45」「スハフ44」の床下セット・・・
下回り(イスパーツの下)は32系と構造は同じ、以前「スハ43」「スハフ42」で、確認済でしたので、当然これらも同じ構造と判断、「スハ45・スハフ44」再販の際にassyをキープしておきました。
蓄電池箱を大型化するのに、切り取り、貼り付け塗装・・・この手間を考えると安いかも・・・
まずは・・・上が「スハフ32」「スハフ44」の床下セット、車掌室の位置が違いますので、これは
イスセットを交換します。
テールライト付の床下は、照明ユニット等を移植します。(「スハフ44」の床下assyには、テール用のセットは付いてません。)
こちらは「スハ32」「スハ45」・・・ほぼ同じ・・・そのまま台車の付け替えだけです。
この作業で、蓄電池箱の大型化が完成、しかも、もともとついていた横向きの発電機が撤去されます!!
ちなみに、先日TOMIXから62系が発売されましたが、意外と「札ムロ」の車両って全部が
「大型蓄電池箱・歯車式車軸発電機」ではなかった様ですね。
ベルト式の車軸発電機の物も多くあったようですので適宜61系を混ぜてつなげてもNOさえ変えれば
まったく問題はなさそうです。・・・suzuran6ほっとしております。
ナンバーのついていないものはTOMIXの32系です。
蓄電池箱の大小の違い、判る人はニヤニヤしますよね・・・
TOMIX製はどうしようか・・・考えております。
2月発売予定の「KATO スハ32系」どに様なバランス(スハ・スハフ)で・・・とお悩みの方へ・・・
これは1979年の道内での配置です。
ほぼ同数、もしくはスハフ多目でよさそうです。
これ、再掲ですが、札幌在住の模型屋仲間作成の編成表です。
私は「135レ」狙いです。
では「その2」はインレタ各種、発電機の目途がついた頃に・・・