すずらん 咲きま・・・ [花]
せんでした。
4月の中旬に目が出始めて・・・ワクワク!!
しかし、ゴールデンウィークになっても・・・
花が・・・無い。
花芽は今年無かった様です。
いままでの「すずらん咲きました」はクリックしてみて下さい。
それではsuzuran6恒例の「すずらん咲きました」の記事が書けません!!
注文いたしました。
無事到着。
ここは、すずらんの缶詰なども販売している所です。
今回とどいたのは・・・
「ピンクのすずらん」
香りが白い物より強いんです。
江戸の日差しではキツすぎますので、一週間ほど、玄関に飾っていたのですが、いい香りに癒されておりました。
この「ピンクのすずらん」は花の中心部の発色が少ない「日本のすずらん」です。
ほんの短い間の限定品なんです。
皆さんも来年いかがですか?
で、こちらは・・・
実家の「すずらん」
ピントがしっかりと合いませんでしたが、こちらも花の中心部の発色が少ない「日本のすずらん」です。
来年こそは東京でも咲いてくれ!!
注意
強心配糖体のコンバラトキシン (convallatoxin)、コンバラマリン (convallamarin)、コンバロシド (convalloside) などを含む有毒植物。有毒物質は全草に持つが、特に花や根に多く含まれる。摂取した場合、嘔吐、頭痛、眩暈、心不全、血圧低下、心臓麻痺などの症状を起こし、重症の場合は死に至る。
北海道などで山菜として珍重されるギョウジャニンニクと外見が似ていることもあり、誤って摂取し中毒症状を起こす例が見られる。スズランを活けた水を飲んでも中毒を起こすことがあり、これらを誤飲して死亡した例もある。
(ウィキペディアより)
また、手入れをした後、よく手を洗わずに飲食し、中毒になった例もあるそうです。
お手入れの後の手洗いはしっかりと!!
今年は、雪解けが早く気温も高めで推移、伸び放題!!
雑草や、エリアを超えて育っちゃっているものをどんどん抜きました。
腰が痛かった・・・
芍薬が咲きたて!!
雨の後には下を向いておりました・・・
こいつ、やっと咲きそうでした。
父が元気でもないのですが、まだ、寝たきりになる直前の頃「あのあたりに、たしかテッセンがあるはずなんんだけど、いろいろとほかのヤツにからまれたりして、どこにあるか分からなくなっているんだ。」と、絵を書き「こんな葉なんだけれども、救出してくれ!!」
さすがに小学校の先生をしていただけあって、絵は適切でした。しかし、救出できたのは、ほんのわずか・・・
「テッセン」の茎ってポキポキ折れやすいんです。
で、その後、茎は伸び、葉は出たのですが、なかなか花を見ることが出来ず・・・父は見ることができませんでした。
それからは、札幌に帰るとこの辺りだけは、細かに手入れをしていましたが、母が「一つ咲いていたよ」とは言っていたものの、私は実際に咲いている姿を見ることが出来ていませんでした。
そう、最初の救出劇から5年目、やっと柔らかくなってきた蕾を発見!!
札幌に居る間に咲くか?
途中気温が上がり、可能性が・・・
ダメかな?と思った、東京に戻る日の土砂降りの止んだ時、見てみると!!
咲いてます!!
まだ、花弁は完全に開いていませんが!!
ん・・・白で無い・・・「テッセン」ではなく「クレマチス」でした。でも「クレマチス」も「テッセン」とも言うとの事です。
帰る前に、仏壇の中で暮らしている両親にしっかりと報告してまいりました。・・・チーン。
小さい花でも、たくさん咲くと綺麗ですね。
こう言う写真を撮るためには、常に三脚持って歩かないとダメなのかなぁ~
で、今回はたっぷりと花をお見せしました。
なので、次回は!!
お楽しみに・・・・
4月の中旬に目が出始めて・・・ワクワク!!
しかし、ゴールデンウィークになっても・・・
花が・・・無い。
花芽は今年無かった様です。
いままでの「すずらん咲きました」はクリックしてみて下さい。
それではsuzuran6恒例の「すずらん咲きました」の記事が書けません!!
注文いたしました。
無事到着。
ここは、すずらんの缶詰なども販売している所です。
今回とどいたのは・・・
「ピンクのすずらん」
香りが白い物より強いんです。
江戸の日差しではキツすぎますので、一週間ほど、玄関に飾っていたのですが、いい香りに癒されておりました。
この「ピンクのすずらん」は花の中心部の発色が少ない「日本のすずらん」です。
ほんの短い間の限定品なんです。
皆さんも来年いかがですか?
で、こちらは・・・
実家の「すずらん」
ピントがしっかりと合いませんでしたが、こちらも花の中心部の発色が少ない「日本のすずらん」です。
来年こそは東京でも咲いてくれ!!
注意
強心配糖体のコンバラトキシン (convallatoxin)、コンバラマリン (convallamarin)、コンバロシド (convalloside) などを含む有毒植物。有毒物質は全草に持つが、特に花や根に多く含まれる。摂取した場合、嘔吐、頭痛、眩暈、心不全、血圧低下、心臓麻痺などの症状を起こし、重症の場合は死に至る。
北海道などで山菜として珍重されるギョウジャニンニクと外見が似ていることもあり、誤って摂取し中毒症状を起こす例が見られる。スズランを活けた水を飲んでも中毒を起こすことがあり、これらを誤飲して死亡した例もある。
(ウィキペディアより)
また、手入れをした後、よく手を洗わずに飲食し、中毒になった例もあるそうです。
お手入れの後の手洗いはしっかりと!!
今年は、雪解けが早く気温も高めで推移、伸び放題!!
雑草や、エリアを超えて育っちゃっているものをどんどん抜きました。
腰が痛かった・・・
芍薬が咲きたて!!
雨の後には下を向いておりました・・・
こいつ、やっと咲きそうでした。
父が元気でもないのですが、まだ、寝たきりになる直前の頃「あのあたりに、たしかテッセンがあるはずなんんだけど、いろいろとほかのヤツにからまれたりして、どこにあるか分からなくなっているんだ。」と、絵を書き「こんな葉なんだけれども、救出してくれ!!」
さすがに小学校の先生をしていただけあって、絵は適切でした。しかし、救出できたのは、ほんのわずか・・・
「テッセン」の茎ってポキポキ折れやすいんです。
で、その後、茎は伸び、葉は出たのですが、なかなか花を見ることが出来ず・・・父は見ることができませんでした。
それからは、札幌に帰るとこの辺りだけは、細かに手入れをしていましたが、母が「一つ咲いていたよ」とは言っていたものの、私は実際に咲いている姿を見ることが出来ていませんでした。
そう、最初の救出劇から5年目、やっと柔らかくなってきた蕾を発見!!
札幌に居る間に咲くか?
途中気温が上がり、可能性が・・・
ダメかな?と思った、東京に戻る日の土砂降りの止んだ時、見てみると!!
咲いてます!!
まだ、花弁は完全に開いていませんが!!
ん・・・白で無い・・・「テッセン」ではなく「クレマチス」でした。でも「クレマチス」も「テッセン」とも言うとの事です。
帰る前に、仏壇の中で暮らしている両親にしっかりと報告してまいりました。・・・チーン。
小さい花でも、たくさん咲くと綺麗ですね。
こう言う写真を撮るためには、常に三脚持って歩かないとダメなのかなぁ~
で、今回はたっぷりと花をお見せしました。
なので、次回は!!
お楽しみに・・・・
2015-06-11 16:00
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コメント(8)
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え~~関東ではすずらん咲きませんか?
我が家でも咲いて居りますけれどね。
by 馬爺 (2015-06-11 20:05)
あわわわ・・・結構取り扱い注意の植物なのですね^^;
ニラとスイセン間違って食中毒!と同じ様な感じでしょうか。
お父様の願いが五年越しだけれども願いが叶ってよかったですね^^
きっと喜んでるんじゃないかと思います。
by ちょいのり (2015-06-12 02:16)
すずらん、久しく見てません!(@@
毒は有るけど、やっぱり可愛らしくて
見ているとにんまりしちゃいます♪
by リュカ (2015-06-12 04:25)
やはり気温が高すぎるのかな・・・・
それにしても「綺麗な花にはトゲ(毒)がある」って感じですね^^;
by kinkin (2015-06-12 04:48)
すずらん
嬬恋村で見ました!
江戸の暑さは、耐えられないのか!?
次回は、満腹状態で来ることにします( ̄^ ̄)ゞ
by やなぼー (2015-06-12 06:39)
すずらんが咲かず残念でしたが、夕張からのすずらんは
可愛いですね〜夕張からはメロンしか送られて来ませんが
スズランとは・・・お庭の掃除お疲れさまでした!@@
by Hide (2015-06-12 07:08)
可愛いピンクのすずらん手に入れたんですね〜♪
素敵!
シャクヤクやクレマチスも綺麗に咲いてますね〜♪^^
すずらんって・・・・毒性があるんですね。
知らんかった。^^;
大阪は今日も雨・・・・
梅雨です。
by hatumi30331 (2015-06-12 07:09)
残念でしたね。
水滴きれい。
by 夏炉冬扇 (2015-06-12 17:34)