あけぼの 青森~盛岡~東京 その2 津軽鉄道編 [鉄道]
もう、年が変わってしまいました(汗)
翌朝、ホテルをチェックアウトする前に散歩…
JR五所川原駅
駅横には「立佞武多」の休憩所?があります。
隣のビルは5F建て?…大きさが解ると思います。
構内にはキハ40が、ガラガラと音を立てながら「準備中」でした。
この駅は跨線橋を渡った向こう側にホームがあります。
冬支度万全!!
いったん外に出て…
駅の向かい側にある。
バスターミナル。
当日、中には入りませんでしたが、外観はきれいになっているものの、私のイメージ(幼稚園の頃に見た)通りの建物です。
中には、立ち喰いそば・売店などがあった記憶があるのですが…
今回はパスしてしまいました。
いきなりですが、津軽鉄道 五所川原駅舎内
なぜか、駅舎の写真を撮り忘れていました…
改札側から、切符売り場…
切符売り場か改札側…
懐かしいタイプの石油ストーブです。
子供の頃、札幌の私の部屋もこのタイプでした。
実は訪れていたこの日(12月1日)から、ストーブ列車が運行開始、セレモニーが予定されていました。
じっくりと乗車してくればよかったのですが、行きたい所がありまして…
早起きをしての、構内見学でガマンをいたしました。
改札を入ると、JRと全く共通の構内…と言うよりJRの跨線橋の奥へ行くと津軽鉄道のホームがあります。
その津軽鉄道エリア?と思われる所には、手作りの沿線案内みたいな物がたくさん掲示されていてにぎやかでした。
1・2番線がJR五能線、で3・4番線が「津軽鉄道線」
ホームに出ると、当日の主役「ストーブ列車の客車」
オハ46 2(旧オハ46 2612 1954)と オハフ33 1(旧オハフ33 2520 1948)が…
とても寒い中、職員の方が、バケツとスクイジーと雑巾で、ガラスを清掃しておりました…
こちらの車両から、清掃されていた様です。ガラス ピカピカ
この位冷え込んでいたんです。「ご苦労様でした!!」
オハフの製造銘板…
かなり状態は厳しい様です。
味のある駅名標です。
オハの端面…
オハフの端面…
もう一両の オハ46 3 は今日はお休みの様です…
と写してみると、そこには興味深い車両が目に入ってきました…
ただただ、模型的な観点の写真でつまらないでしょうが、結構ここでバシバシと写してしまいました。
次回は昔の写真なども再掲させていただく予定でございます。
あけぼの 青森~盛岡~東京 その2 津軽鉄道編 Ⅱへ続く…
翌朝、ホテルをチェックアウトする前に散歩…
JR五所川原駅
駅横には「立佞武多」の休憩所?があります。
隣のビルは5F建て?…大きさが解ると思います。
構内にはキハ40が、ガラガラと音を立てながら「準備中」でした。
この駅は跨線橋を渡った向こう側にホームがあります。
冬支度万全!!
いったん外に出て…
駅の向かい側にある。
バスターミナル。
当日、中には入りませんでしたが、外観はきれいになっているものの、私のイメージ(幼稚園の頃に見た)通りの建物です。
中には、立ち喰いそば・売店などがあった記憶があるのですが…
今回はパスしてしまいました。
いきなりですが、津軽鉄道 五所川原駅舎内
なぜか、駅舎の写真を撮り忘れていました…
改札側から、切符売り場…
切符売り場か改札側…
懐かしいタイプの石油ストーブです。
子供の頃、札幌の私の部屋もこのタイプでした。
実は訪れていたこの日(12月1日)から、ストーブ列車が運行開始、セレモニーが予定されていました。
じっくりと乗車してくればよかったのですが、行きたい所がありまして…
早起きをしての、構内見学でガマンをいたしました。
改札を入ると、JRと全く共通の構内…と言うよりJRの跨線橋の奥へ行くと津軽鉄道のホームがあります。
その津軽鉄道エリア?と思われる所には、手作りの沿線案内みたいな物がたくさん掲示されていてにぎやかでした。
1・2番線がJR五能線、で3・4番線が「津軽鉄道線」
ホームに出ると、当日の主役「ストーブ列車の客車」
オハ46 2(旧オハ46 2612 1954)と オハフ33 1(旧オハフ33 2520 1948)が…
とても寒い中、職員の方が、バケツとスクイジーと雑巾で、ガラスを清掃しておりました…
こちらの車両から、清掃されていた様です。ガラス ピカピカ
この位冷え込んでいたんです。「ご苦労様でした!!」
オハフの製造銘板…
かなり状態は厳しい様です。
味のある駅名標です。
オハの端面…
オハフの端面…
もう一両の オハ46 3 は今日はお休みの様です…
と写してみると、そこには興味深い車両が目に入ってきました…
ただただ、模型的な観点の写真でつまらないでしょうが、結構ここでバシバシと写してしまいました。
次回は昔の写真なども再掲させていただく予定でございます。
あけぼの 青森~盛岡~東京 その2 津軽鉄道編 Ⅱへ続く…
2013-01-06 17:28
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コメント(20)
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お疲れ様です。
津鉄の五所川原駅にあった駄菓子屋のような売店が閉店してしまったのが残念です。
バスターミナルは本当に味があって良いですね。
お母様の具合はいかがでしょうか?早い時期に回復されることを祈ります。
by やまびこ3 (2013-01-06 20:45)
こんばんは。
JRは「ごしょがわら」駅ですが、津軽鉄道では「つがるごしょがわら」駅になるのですね。ひらがな書きで筆文字の駅名標は、昔を思い出していいですね。
そうそう、津軽鉄道に乗ろうとしてJRの改札を出たら、結局はまた同じ改札を入った記憶があります。私は「走れメロス号」に乗っただけで、古い客車は側線に停まっているのを拝んだだけでした。
客車に今でも「国鉄」銘板がついているのは驚きです。
by おさかな (2013-01-06 23:27)
こんばんは。
塗装こそ異なるものの、現役の国鉄旧型客車を見ることの出来る貴重な鉄道ですね。
一番最後の写真の興味深い車両というのは、後ろの寂れた車両の事でしょうか?
確か、suzuran6さんが一駅、一駅レポートされている鉄道の出身でしたね(^^)
by レッドライン (2013-01-06 23:56)
ストーブを見て・・・
こっちと違って、北海道にいた頃は、煩わしい給油なんてしなくて済んだ
んだよな~、と思い出しました。
上にヤカンやら置けるタイプ、加湿器にもなって良いんですよね(*^_^*)
by やなぼー (2013-01-07 04:57)
今年もよろしくお願い致します。
by くーぺ (2013-01-07 07:49)
五所川原の駅は久しぶりに拝見しました。昔と少し変わったのかな?
ここ何十年も電車に乗っていないものですから・・・
by toku (2013-01-07 11:10)
やまびこ3 さん こんにちわ
お見舞いのお言葉ありがとうございます。
売店ありましたよね…昔来た時にあった記憶があります。
やまびこ3に指摘され、気付きました。
なんだか、ホッコリと暖かい感じのする駅ですね。
by suzuran6 (2013-01-07 12:19)
おさかな さん こんにちわ
今回は、津軽鉄道さんで入場券を購入し入場しました。
この入場券でJR改札から出場出来るのでしょうかね?
出来れば製造所の銘板もついていてくれれば…と思うのは私だけでしょうか?
by suzuran6 (2013-01-07 12:32)
レッドライン さん こんにちわ
そうです、最近サボっている記事の所からの譲渡車です。(笑)
今の状態であれば、西武で引き取って電車時代の形態に復元は可能なんではないでしょうか?このまま朽ちてゆくのを見たくは無いですね。
by suzuran6 (2013-01-07 12:35)
やなぼー さん こんにちわ
こちらで灯油ストーブと言えば給油が不可欠ですね。
私はそれが嫌で、部屋すべてにガスコンセントを設置、灯油ストーブは排除いたしました。しかし、やはり 電気を使わない アラジン などを用意しておく必要性はありそうですね。(読んでいるブログ バス、鉄道、車、船・・・ を参照)
ヤカンは便利です。加湿、お茶、焼酎のお湯割り!!、ちょうしをやかんに入れれば熱燗も!!
by suzuran6 (2013-01-07 12:43)
くーぺ さん こんにちわ
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
by suzuran6 (2013-01-07 12:44)
toku さん こんにちわ
そうなんですよね、車が圧倒的に便利なんですよね。
車が無ければバス。それが現状なんです。
でも「津軽鉄道」にはがんばって貰いたいですね。
by suzuran6 (2013-01-07 12:51)
凛とした朝の五所川原の空気感がいいですね〜。
そしてストーブ列車の客車たち。
昨年私が行った頃はストーブ列車の運転時期ではなかったので、
DC列車しか見られませんでしたが、
今度訪れるときにはこの味のある客車へぜひとも
乗ってみたいものです。
by あおたけ (2013-01-07 18:38)
こんばんは
五所川原駅も駅前も懐かしい昭和の香りがしますね。
東北は東京のように出向くチャンスに恵まれないので近くて遠い場所です。
ポット式石油ストーブ、冬期に除雪作業員さんが常駐する近文駅や新旭川駅の待合室にも設置されています。こちらでもまだまだ現役ですよ。
by kattsu-mqc (2013-01-07 21:44)
あおたけ さん こんにちわ
まだ-1℃位だったのですがとても、鋭い感じの寒さでした。
そんな中で、客車を「手洗い」思わず「大変ですねぇ~」の声をかけずにはいられませんでした…
この日は残念ながら乗車はしませんでしたが、スルメを焼きながらクィッとやりながら揺られてみたいですね。
by suzuran6 (2013-01-08 12:10)
kattsu-mqc さん こんにちわ
是非お子様の社会科の勉強の一環として…
『青函連絡船を見て、青函トンネルを通って、太宰治の故郷を見学する』自由研究にぴったり!!(笑)
煙突の設備さえあればこのタイプが一番ですね。やかんのお湯も使い放題ですし…
by suzuran6 (2013-01-08 12:14)
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
味わい深い駅構内そして車両ですね。
今はもう雪景色でしょうか。
それもまた素晴らしいように思えます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
by ナツパパ (2013-01-08 13:04)
ナツパパ さん こんばんわ
色々な車両が留置されておりなんだか楽しい駅です。
雪が積もっているであろう今頃はもっと風情が出ていることでしょうね。
しかも、客車からはストーブの煙が出ていたりして…
一度訪れてみてはいかがですか?
by suzuran6 (2013-01-08 20:12)
オハフ33の妻面、特徴ありますね~
いわゆるキノコ妻というやつですね。
スハ32とスハ43の中間形状という感じですか?
痛みが酷いのをなんとか補修しながら使っているのですね。
by vanagon714 (2013-01-11 23:37)
vanagon714 さん こんにちわ
やはり譲渡の際には比較的に状態の良い物と言う事で丸屋根にはならなかったのでしょうか?
雨どいあたりの劣化はかなり奥まで、サビ腐りが進行している様子ですね。
この辺りで一度根本から治さないと大変な事になりそうですが、やはり費用の捻出がなかなかできないのでしょうね。
by suzuran6 (2013-01-14 10:30)